ラーメン二郎
先週は東京に出張してました。
東京での昼食は約2年半ぶりとなるラーメン二郎の三田本店へ

最近二郎系にはまっている?Oガクンと訪問です。
昼食にはちょっと早めの11時前に到着しましたが、9時半から営業している三田本店の店内は満員

少し待ってからの入店となりました。

入口の食券販売機
都心にありながら、ラーメン一杯¥600、チャーシュー多目のぶたラーメンでも¥700というコストパフォーマンスです

後で分かりますが、安いからといって、大ラーメンやぶたダブルラーメンには手を出してはいけません


席についてしばらく待っていると、ラーメンが出来上がる直前に、「ニンニク入れますか?」と聞かれますので、以下のことをお好みでコールします

・ニンニク 刻み生ニンニク
・ヤサイ 最初から入っていますが、増量したいとき。もっと増やしたいときは、ヤサイマシ、ヤサイマシマシ
・アブラ 背脂がトッピングされます。スープが入った寸胴に浮かんで いる背脂がドバっと入ります。
・カラメ 醤油味が濃い目になります。
今回はこのあと打合せだったので、二人ともニンニク無しにしました

ラーメン
値段:¥600
スープ :醤油+トンコツ、豚肉の出汁
麺 : 自家製極太ちぢれ麺
具 : チャーシュー・キャベツ・もやし
Oガクンのラーメン
トッピングは全て普通の量ですが、かなりのボリュームです。
野菜もすごい量ですが、この下に普通のラーメンでは考えられないほどの麺が潜んでいます


ぶたラーメン
値段:¥700
スープ :醤油+トンコツ、豚肉の出汁
麺 : 自家製極太ちぢれ麺
具 : チャーシュー・キャペツ・もやし
自分のぶたラーメン

ヤサイをコールしましたので、通常よりヤサイが多めに入ってます


横から

ぶたラーメンなので、ヤサイの下に大量のチャーシューが見え隠れしてます


二郎ならではの自家製極太麺です

普通はパン作りに使われるという、オーション
という強力粉を使っているらしく、コシが強く食べ応えのある麺です。

しかし、前回府中店で感じたようなゴワゴワした食感ではなく、しなやかな食感です。
店によって、この辺は多少違うみたいです


そして大量に入ったチャーシュー、というかもはや肉の塊りです

肩ロース(※)だと思いますが、厚みも十分。
とても柔らかく、脂身は少なめなので、最初は美味しく頂けます。
(※:後日修正、豚はうで肉を使用しているそうです
)
(※:後日修正、豚はうで肉を使用しているそうです


これはもも肉かな~?(※↑)
これも超分厚いです。
食べても食べても減らない肉と麺に悪戦苦闘しながら食べ進めます


大体食べ終わった~と安心したところで、スープの中からこんな塊りが

全部で10個くらい入ってた肉の塊りに、もう腹はパンパンです

何とか全部食べ切りましたが、Oガクンは食べきれずにギブアップ

挑戦するときは万全の体調で臨むことをおススメします

最初にも書きましたが、安易に大ラーメンやぶたダブルラーメンは注文しないように


前回行った府中店よりも三田本店の方が量が多いような気もします。
量は多いですが病み付きになる旨さ、また機会があったら行ってみたいと思います。
ごちそうさま。

2013/4/9
過去記事:
ぶたラーメン
ラーメン、ラーメン(全部入り)
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