一蘭

コロナウイルスの第3波が威力を増してきている中、広島でも金曜日に新規感染者が初めて100人を超え過去最高の112人となり、もう油断できない状況になってきています
今回は少し前に行ったお店ですが、とんこつラーメンの有名店、一蘭を紹介したいと思います
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広島の一蘭では本通りに面した入口から少し階段を登って中2階みたいな所にこの券売機があります
ラーメン1杯¥930という、超・超・超強気な価格設定
4年前に来たときには¥790だったので、なんと¥140も値上がりしています
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現在は色んなお店でコロナ対策が対策が取られていますが、そんな先駆けとなるシステムがこちら
味集中カウンター(特許:第4267981号)です
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こちらが広島本通店の味集中カウンター
1席ずつのブースが作り付けの板で仕切られていて、ラーメンは席の前から出てきます
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各席にはラーメンのお好みを注文できる、「元祖 オーダー用紙」があります
基本的にどれを選んでも旨いのですが、辛い物が苦手な人は〝赤い秘伝のタレ”は1/2倍がおススメ。
基本の量にすると結構辛いです
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食券とオーダー用紙を渡した後は、休日の至福の1杯、生ビールです
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ラーメン
値段:¥930(追加チャーシュー\4枚+¥250)
スープ :とんこつ
麺 : 細ストレート麺
具 : チャーシュー・青ねぎ・秘伝のたれ

そして、ラーメンと別皿の追加チャーシューがやって来ました
店員さんがラーメンを持ってきた席の前はこのようにすだれが下ろされ、ここからは一人で味に全集中することが出来ます
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ラーメンのアップ
久々お目にかかる旨そうなルックスです
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追加のチャーシューは4枚で¥250。
肩ロースの旨いチャーシューです
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〝赤い秘伝のタレ”はこれで1/2倍ですが、これでも十分に存在感はあり、それでいて辛すぎず、自分にはちょうどいい感じです
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追加のチャーシューも全部並べて記念撮影
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一蘭のスープは一風堂などの白濁スープより茶色がかっていて、はりがね恵壱などの博多ラーメンのスープより色が濃い~です
味もこってりではないけど濃厚で、少しお値段は高いですが、一蘭のスープはここでしか味わえない味、ということは言えると思います
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かためで注文した麺はザクザクした食感。
旨いスープが存分に絡んだ麺をズズズぅ~っと吸い込みます
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チャーシューは厚みこそありませんが、肉の味わいが旨いです
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旨すぎて止まらなくなり、半替玉(¥150)を追加オーダー
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1玉(¥210)だとちょっと多い気もするので、半玉があるのはありがたいです
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最後まで完食
この一滴が最高の喜びです、ごちそうさま
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2020/9/29
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過去記事:
2012年 2月 広島本通店
2015年 5月 一蘭の森店
2016年 7月 
広島本通店

【一蘭 広島本通店】
広島市中区紙屋町2-3-22アークビルディングM2F
TEL:082-249-5411
営業時間:24時間営業
定休日:無し

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